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2013年1月2日水曜日

AKB48年収額総選挙。全盛期の「モーニング娘。」との比較

今や国民的アイドルといえば当然AKB48となるが、そのAKB48の推定年収を「ゆかしメディア」が取材し、独自作成しているので10年前の国民的アイドルであるモーニング娘。と比較しながら見ていこう。

題してAKB48年収額総選挙2012!

まずは第5位

と4位は同額で2名います。。

といきなり、総選挙形式の出鼻をくじかれる。

小嶋陽菜 3,000万円
(昨年1,800万円)
プロダクション尾木所属
24歳

TSUBAKIのCMなど、ソロの仕事も出ていますからね。
AKBのなかでも年齢は上のほうだし、総選挙の順位も高く人気があるので
妥当といえば妥当でしょう。


もう1名は

大島優子(23) 3,000万円
(昨年1,800万円)
太田プロダクション所属
23歳

次の総選挙では、トップが有力視されている大島優子も年収は
差がついているようです。
ドラマ出演等でも活躍している彼女ですが、年収は4位です。

続いて3位

板野友美(20) 3,500万円
(昨年1,600万円)
ホリプロ
20歳

昨年の5位から3位に上昇。
やはりイーモバイルやサマンサタバサ、イトーヨーカドーなどのTVCMへの出演の影響も大きいか。
ソロデビューも果たしたが、その印税はここに入っていない模様。
それを含めると本来はもっと上位かも。。

2位

篠田麻里子(26) 3,800万円
(昨年2,000万円)
サムデイ

じゃんけん選抜でも勝ち抜き、上からマリコと曲名にもなった篠田麻里子。
モデル、ドラマ、バラエティー等、多方面に活躍している。


そして堂々の第1位はやはり

前田敦子(20) 4,000万円
(昨年2,000万円)
太田プロダクション

本家総選挙との2冠。
TBC、GU、丸美屋食品工業等のTVCMの影響も大きいか。
AKBを卒業した後、来年は年収額を維持できるのか?



以上、AKB48は1位が4,000万円の前田敦子となりました。

この金額ですが、10年前に同じく国民的アイドルとして一世を風靡したモーニング娘。はどのくらいもらっていたのか?

モーニング娘。年収額総選挙2002

1位 安倍なつみ 6,432万円
2位 飯田圭織 6,305万円
3位 保田圭 5,662万円
4位 矢口真里 5,632万円
5位 辻希美 4,570万円
6位 石川梨華 4,462万円
7位 後藤真希 4,078万円
8位 加護亜依 4,008万円
9位 吉澤ひとみ 3,824万円

なんと1位は6,432万円とAKB48よりだいぶ収入を得ていたようだ。
当時はまだ長者番付が公開されていたのでモーニング娘。が10代で上記の額を稼いでいるのはワイドショー等でもだいぶ騒がれた。

モーニング娘。の場合、年収は人気と比例せず、どちらかというと年齢や加入時期などを反映していそう。

AKB48はまだまだ金額が上がる余地があるといえるだろう。

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