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2013年1月4日金曜日

千野志麻(チノパン)が逮捕されない理由に福田康夫の甥による政治圧力説

元フジテレビアナウンサーでチノパンの愛称で知られる千野志麻アナ(本名・横手志麻)が死亡事故を起こした事件で、ネットで「何故逮捕されない?」「政治の圧力があったのでは?」と話題になっている。


そもそも千野志麻は2006年、福田康夫の甥でゴールドマン・サックス社員の横手信一(当時38歳)と結婚した。

東京・ホテルオークラで行われた結婚披露宴では、新郎の伯父である福田、主賓の森喜朗、扇千景、安倍晋三などの政治家や、皇太子徳仁親王妃雅子の母である小和田優美子らが出席した。媒酌人は岡野光喜・スルガ銀行社長夫妻、披露宴司会はフジテレビ時代の上司・露木茂と先輩の内田恭子だった。


このため死亡事故を起こしながら逮捕されなかったことについて、ネット上では「千野アナの父や夫の親族などから警察への圧力があったのでは」といった意見も多く書き込まれている。

もし必要な注意を怠って運転して人を死傷させれば自動車運転過失致死傷罪に問われることになるため
有罪になれば7年以下の懲役、100万円以下の罰金が科される。今回沼津署は千野アナを自動車運転過失致死容疑で書類送検する方針だが、今後はどうなるのか。

救護義務も果たして、ひき逃げなどの悪質なケースではないため、警察も逮捕を見送っている。懲役刑が科せられても執行猶予はつくと想定されている。恐らくは略式で50万円の罰金刑ですむのではという見方が多い。
民事では5000万円程度の賠償責任に問われる可能性があるともいう。

仮に人が死んでいるにもかかわらず50万円ですんだということになれば、ますます政治圧力説は強まるかもしれない。


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