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2013年1月2日水曜日

AKB48にTVでのステマ疑惑

食べログでのやらせ問題を契機にいわゆる「ステマブーム」があったが、実はAKB48に関するマーケティングでも、そういった行為があるようだ。

AKB48商法と言われるようにCDと抱合せで握手券を販売したり、AKB48のメンバー写真を購入すると何十枚かに1枚の確率で一緒に写真をとれる券が入っているなど、その販売のやり方には批判も多い。

今度はそのAKB48を広めるためのマーケティングにも問題があるというのだ。

そのマーケティング手法とは「タレントが放送中にAKBと言うとお金がもらえる」というもので、某タレントがラジオ番組内でうっかり暴露したようだ。

秋元康が広告代理店と組んで、仕掛けているらしい。

この手法はTwitterでも多く見られ、Twitterで膨大なフォロワーを抱えているホリエモンのつぶやきも実はこの手法を採用し、たまにつぶやくことで報酬を得ていたと、元2ちゃん管理人こと、ひろゆきが暴露している。

法律に違反するものではないし、そもそも昔から雑誌の記事広告等、お金を払って記事を書いてもらったり、宣伝したりする行為はあたり前だったのだが、ここに来て倫理的、何より消費者保護のためにもこういった手法を見直す時が来ているのかもしれない。

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