人気芸能サイトNEWS

2013年1月4日金曜日

SMAPの年収数億円に対して嵐の2千万円の理由

ここ最近、CDの売上はSMAPより嵐のほうが圧倒的、CM起用ランキングはもちろん、出演番組の視聴率などでも嵐はSMAPを抜いたとも評価される。

ただ年収では大きく差がついており、中居正広の5億円ほどに対して嵐のメンバーは2000万円台にとどまっている。

嵐は3年連続で紅白の司会を担当し、2012年CM起用ランキングでも全員が上位にランクインしている。

櫻井12社、相葉、二宮、松本10社、大野9社

またCDこそAKB48の影響で1位ではないが、ライブDVDは1位だ。

理由について某事情通によると、ジャニーズ事務所の福利厚生システムの一貫で、年利5%という好条件で事務所がジャニーズタレントのギャラを運用しているらしい。
この待遇を受けられるのは年間売上1億円以上のタレントのみで、満たしているのは嵐の他、関ジャニ∞、TOKIO、KinKi Kids、山下智久という。

SMAPは例外でギャラはチーフマネージャーの飯島女史が経営する会社を経由して振り込まれるようになっており、これだけの差が生まれているのだという。

5%の金利となればかなりの負担額だが、ジャニーズ事務所がこの福利厚生システムを採用しているには、タレントを辞めさせないようにするためや、税金を考えてもこちらのほうが有利だという狙いもあるようだ。

またいきなり若いジャニーズタレントに数千万円の給料を払うと、大半のタレントは仕事の手を抜いたり、さぼったりしてしまうこともあるためで、それを防ぐジャニー喜多川社長の方針のようだ。

ただし引退したり、結婚や家族のため突然現金が必要になった時は、億単位で振り込まれるようだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿